”自分の弱い所を見せたくない”と言った。

私はどんな彼も見たいと思った。
見せて欲しいと思った。
そうしたらもっと二人の心の距離が近づくと思ったから。

恋愛って、楽しいことを共有することよりも
悲しいこと、辛いことを半分こすることが
「ふたり」でいることの価値だと思っていたから。


今までの彼は自分の弱い所も、カッコ悪い所も
全部とは言わないけどかなり見せてくれたと思う。
それによって私は二人の絆が深まったように思っていた。

でも今の彼は、カッコ悪い所を一切見せてくれない。

それがイマイチ心の隙間が埋まらない原因だと思っていた。

彼と一緒にいて、すごく楽しい、楽しいんだけど何か物足りない。


でも彼は、”男はいつでもカッコよくいたいんだ。”と言った。

断固としてこの姿勢は崩さない、というように聞こえた。


自分の気持ちをたくさん言った。
今まで思っていたけど心にためて言わなかったこと…。

彼もたくさん気持ちを語ってくれた。

話はまとまらなかったけど、
こうやってぶつかって話すことで
少し、近づけたような気がした。

大事なのはありのままの彼を見ることなのかなぁ。。。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

この日記について

日記内を検索